電気工事・節電ブログ Day 2
Day 2
「LED照明に変えるだけ」で電気代が激変!?
「もう変えてるよ〜」という方も多いかもしれませんが、意外とまだ白熱電球や蛍光灯が残っている場所って、ありませんか?
押し入れの中、玄関の小さな電球、廊下の常夜灯、洗面所、トイレ……メインの部屋はLEDにしたけど、細かい場所は後回しになっているご家庭が実は多いんです。そんな「気づいていない場所」こそが、節電の宝庫かもしれません!
白熱電球・蛍光灯 vs LED、どのくらい違うの?
数字で見ると一目瞭然です。
種類 消費電力(60W相当) 寿命 年間電気代(1日8時間)
白熱電球 約60W 約1,000時間 約1,752円
蛍光灯 約13W 約8,000時間 約380円
LED 約8W 約40,000時間 約234円
※電気代単価を30円/kWhで計算。消費電力はなんと白熱電球の約1/7!寿命も40倍以上です。仮に自宅に白熱電球が10個ある場合、すべてLEDに交換するだけで年間約15,000円の節約になる計算です(電球代の元は数ヶ月で取れます)。
LED電球の選び方
LEDに交換しようと家電量販店に行くと、種類の多さに迷ってしまいますよね。選ぶ際のポイントをシンプルに整理します。
① 色温度(光の色)を選ぶ
・ 電球色(2,700K前後):オレンジみがかった温かい光。リビングや寝室に最適。落ち着いた雰囲気に。
・ 昼白色(5,000K前後):自然光に近い白い光。キッチンや勉強部屋に。作業しやすい。
・ 昼光色(6,500K前後):青みがかった明るい光。洗面所やオフィスに。
② 口金サイズを確認する
日本の家庭でよく使われるのは「E26(直径26mm)」と「E17(直径17mm)」の2種類。電球を取り外して確認するか、既存の電球に表記されている型番をチェックしましょう。
③ 調光対応かどうか
調光スイッチ(ディマー)がついている照明には、「調光対応」のLED電球を選ばないと点滅・ちらつきが起きます。パッケージに「調光器対応」の表記があるものを選んでください。
電気工事が必要なケースも
「ウチの照明、シーリングがなくて直付けなんだけど…」という場合でも、諦めないでください!
古い建物では引っかけシーリング(天井のソケット)がなく、直接配線されている照明器具があります。そんなときは電気工事でシーリングコンセントを取り付ければ、市販のLEDシーリングライトに交換できます。工事にかかる時間は1箇所あたりおよそ30分〜1時間程度。費用も数千円〜1万円程度とお手頃です。一度工事してしまえば、その後は照明器具の交換が自分でできるようになります。
照明を変えるだけで部屋の雰囲気もガラッと変わります。節電しながら模様替え気分も楽しめる、まさに一石二鳥ですよ♪
💡 プロのひとこと 最近は人感センサー付きのLED電球も手頃な価格で手に入ります。トイレや廊下に使うと「消し忘れゼロ」が実現できて、節電効果も抜群です。小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭では、ついうっかり電気を消し忘れることも多いので、センサー付きへの交換を特におすすめしています。
